プロルート今日もストップ高

２０１５．５．２０（水曜）音楽家哲学詩人法社会学者てっちゃんの株式教室（中央兜町音楽出版社、元東京経済企画室）

日経平均　　２０１９６.５６＋１７０.１８
ＴＯＰＩＸ　　１６４３.４０＋　１０.０７
売買高概算　　　２５億７０９１万株
売買代金概算　　　２兆９９５５億円
時価総額　　　５８９兆９３５８億円
値上り銘柄数　１１１３　　（年初来）新高値　２５６
値下り銘柄数　　６４０　　（年初来）新安値　　　７
変わらず　　　　１２９
騰落レシオ（２５日）１０４.１１％＋２.９３
サイコロ（日経平均）　９勝３敗　●○●○○○○●○○○○
カイリ率（日経平均）　２５日線比＋１.９６％　７５日線比＋５.７５％
為替　　１ドル１２１.０１ー１.０３円安
　　　　　１ユーロ１３４.０７＋０.０９円高

　＜８２５６プロルート今日も爆発ストップ高５４０＋８０円＞
　道紀忠華シンクタンクと提携して、関西最大の免税販売小売事業を開始。中国大手旅行会社の子会社と業務提携。
ラオックスもザラ場４０９円新高値。フマキラーも続伸５８６＋１４。
　プロルート５４０＋８０、フマキラー５８６＋１４、ブロバンタワ３７５＋２０、イソライト２５１＋１１、クボテック１１１８＋８４、
ミクシー５４２０＋１９０、安川電１７０１＋２０、東洋電５１７＋８０、ルツボ１９８＋１５、キムラタン１０＋１、
名村９９６＋１１、アイビー２７９＋４、北川２９０＋１２、日ビルド３７８＋１３、都競馬２９５＋４

＊多摩大学大学院教授の田坂広志さんの文章をご紹介しましたが、「遠慮なくどんどん転載してください」とのメール配信がありました。
同感する箇所がありますので、ご本人の新著の中身の一部を今日も転載します。

　＜第三話　　「隠れた人格と才能」を開花させる技法

　　自分でも気がついていない「自分の姿」
　　「人格の切り替え」が仕事をやりやすくする
　　誰の中にも「すべての人格」が潜んでいる
　　人格は「変える」のではなく「育てる」
　　人格を「演じる」ことは、人格を「育てる」こと
　　「隠れた人格」の三つのレベル
　　見えていない「自分の仕事人格」
　　人格を抑圧してしまう「自意識」
　　「不器用さ」とは精神的体力の欠如
　　世に溢れる「プロフェッショナル論」の誤解
　　意識して育てる「隠れた人格」
　　立場が引き出す「リーダーシップ人格」
　　誰もが持っている「リーダーシップ人格」
　　「師匠」とは、同じ部屋の空気を吸え
　　弟子が師匠に「似てくる」段階
　　「自分の個性」に突き抜ける時代
　　「苦手な仕事」で開花する人格と才能
　　「不遇の時代」という絶好機
　　イチローの「苦手の投手」
　　「適性検査」の落し穴
　　「適材適所」という言葉の怖さ
　　「日常とは違う人格」を体験する
　　「成熟」を感じさせる人物とは
　　心の中に育てるべき「静かな観察者」
　　「匿名」の自己表現に現れる「別人格」
　　「隠れている人格」の意外性
　　将来の進路を予感した「なぜか心に残る」感覚
　　深層人格の「解放」ではなく「観察」
　　「醒めて見ている」ことの意味
　　なぜ「特定の人格」を抑圧してしまうのか
　　「他者への嫌悪」の本質は「自己嫌悪」＞

＊フムフムと、うなづく点が多いですね。
今日は、先月亡くなった作家（６９歳）白川道の小説を読み終えました。
「俺は二通りのタイプの人間を信用しない。平凡を愛していると公言するやつ。そして、自分を縛る美意識を持たぬやつ。
男を裏切るのはいつもこのどちらかのタイプだ」（解説文より）。
なぜ死んだのかしらないけど（急死？）、テレビドラマ「天国の階段」の原作者とは知らなかった。